BMG JAPAN (1996/10/23)
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心の底に直接響く音楽
隙のない音楽ピアノを再開して弾いてきた中でかなりハマった音楽家。まだあまり知らないし、一言では到底言い尽くせ無いのだが「どこか哀しくて美しい音楽」に、ただただ酔いしれてしまいます。ちなみにピアソラはタンゴの人(正確にはタンゴだけじゃないんだけどとりあえず)で、バンドネオンというアコーディオンみたいな音色の楽器の世界的な奏者である。この辺の詳細が知りたい人はウィキとか、そこからのリンクをたどると結構面白い。つか、時間潰し過ぎないように注意。
俺は現在までにピアソラの曲を3曲弾くことができた。この曲は3つやった中で一番難しかったナンバー。クラシックとリズムが違うので、師匠にしつこく修正してもらい、なんとか弾けるようになった。曲の中間部が即興早弾きな感じで指が追いつかなくて苦労した。今弾けるかについてはちょっと不安。
さて、この「ブエノスアイレス午前0時」は、タイトルにある通り、夜の音楽。楽譜の楽曲解説では「くり返しが特徴的で、時を刻むごとく鳴り、ピアソラの演奏からは、ブエノスアイレス午前0時発の蒸気機関車を描写しているようにも聞こえる」とある。機関車というのは意外だったが、確かに曲の始まりから響く低音のくり返しはとても印象的。
俺は冒頭部を聞いたとき単純に、ミステリアスな世界が、ゆっくり広がってくるといったイメージを持った。夜の住人、暗闇に潜む何か、彼ら独特の足音を連想し、夜が持つ魔性のようなものを感じたのだ。そして中間部、夜の享楽的な宴なのか、転がるように回る蒸気機関車の車輪なのか、即興早弾きなフレーズが入り、その後再び低音のリフレインへ戻っていく。闇の中に静かに帰っていく夜の住人達。といった感覚だ。
今振り返ってまた聞いてみても、なんか凄くカッコ良い曲だと思う。曲を聴いてみたい人は下記リンクから。しかしアドレスを貼っておきながら、実はリンク先の演奏はあまり良くない。ピアソラ本人の演奏を探したが見つからなかった。なので下記の映像だけ見て判断されると、にわかファンの俺でもちょっと哀しい。あくまでもどんな曲かの参考ってことでよろしくです。
※ちなみにピアソラの他の曲の映像はyoutubeで沢山見れます。
http://jp.youtube.com/watch?v=NsqzmWDWq0Y
http://jp.youtube.com/watch?v=b0J6zUIYy3s
関係無いけど妻のブログを真似てユニクロ提供のブログパーツことユニクロックを装着。時間はブエノスアイレスに設定。

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