昨年師匠に勧められてやった曲。ブラームスって全然知らないから、初めて聞いたときのこの人のイメージは「優しい&深い」とか幻想的か?といった印象だった。別にそうじゃ無いみたい。
ちなみにこの曲知らない人は下記のサイトで聞くことが可能
■ウィキメディア
http://tools.wikimedia.de/~gmaxwell/jorbis/JOrbisPlayer.php?path=Brahms-waltz15.ogg&wiki=ja
■MIDI
http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Brahms_walzer39_15.htm
その他詳しいことはググるなりウィキるなりでよろしく。
師匠から楽譜をもらったときは、短いから楽だなと思ってた。
イヤイヤイヤイヤイヤイヤ……。やはりそこはクラッシック、ワルツの響きの奥行き、深みというのを出すのがホントできなくて、手首の動かし方というか、力の抜き方というか、ズン チャッ チャッ じゃないんだよね。でも、できるようになってくるとこれが面白くて楽しかった。
あと最後のパートに広がりのある箇所があるんだけど、そこを盛り上がるように弾こうとしまくってたら師匠に止められた。ちなみに楽譜のそのパートに書かれてる記号は「dolce/甘く・柔らかに」だ。止められるのは当然なのだが、俺的には盛り上がりたくてテンションあげあげ。しかし師匠はアッサリサッパリと、
師匠「ブラームスはロマン派なのですが、あえて抑えて弾くのが良いのですよ」
俺「すいません、ロマン派ってよく耳にしますが、俺はよーわからんとです」
師匠「まぁ簡単に言うと、大衆向けなんですよ。ロマン派以前の時代は貴族などに聞かせる楽曲というおもむきがあります。かっぱさんが聞いてみて、疲れる曲が多いかもですね。かたやロマン派は聞き易いものが多いですね。そういう意味で大衆向けということです。現在でもロマン派が人気の理由かもしれませんね」
俺「ほー、オモロイっすね、俺も生まれつきロマン派っすよ」
師匠「……。なので、ブラームスの最後パートを盛り上げたくなるのはわかります。しかし、そこをブラームスは敢えて抑えているのです。そこがイイと思いませんか」
このとき結構ブラームス好きかもと思った。実際意識して抑えて弾くとイイ感じにハマっていけて、悔しいがかなり納得した。で、師匠の指導に従いこの曲をなんとか完成させて一連のレッスンを終えた。ちなみに今でもたまに弾くが、劣化が激しくてちょっと辛くなるorz。
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ブラームスな一日

画像は拾ってきたものなのでそこんとこよろしく。
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