Nonesuch (2000/02/29)
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ギドンクレーメルについては、以前テレビでピアソラの曲を演奏しているのを見てかなり気になっていた。なんといっても演奏が劇的。ギシギシと軋んだ音で、ノイズのように鳴らしたかと思えば、絞り出すような切ない音色で歌ったりと、なんとも惹きつけられるバイオリン。(ま、他のバイオリニストのCD持ってないんでアレですが)あとクラシックなんだろうけどクラシックじゃない感じもあったりして、そこがまたお気に入り。
とりあえずこの人のピアソラを聴いたことで、バイオリンの音に興味を持つようになった。ちなみにかなり有名なバイオリニストみたいだが、こんな感じの経緯で知るに至ったので、他の作品や経歴についてはまったく知らなかったりする(汗)。さて、そんな昔の印象を元に期待を持ってCDを聞いてみた感想はというと
期待と全然違うΣ(゜Д゜)
いやー、正直あのテレビで見たような演奏を想像してたら、まったく違ってびっくり。思わずCDのライナーノーツ取り出して開いちゃったよ(でも中身は英語+欧州各国語のみで読めませんが(; ̄ー ̄)。とりあえず簡単に言うと見事に期待を裏切られたのである。だが、実はそこがイイ。何がイイって、
ピアソラがクラシックになってるところがイイ。
「オー、これはまた違うなー」という思いで聴き応えがありました。
で、話変わってもうひとつの目的曲、ヴィヴァルディ冬第二楽章について。これはー、、、「速い、早いよっ!」もう速すぎ。本来2分以上の曲なのに1分16秒で終わりました(´・ω・`)ショボーン。いや、演奏はいいんすけどねマジで。冬の風とともに降る粉雪が見えますよ、ええ。でも自分が弾くことの参考になればと思ってた部分があったので、そこについては残念でした。
ということで以上が俺の偏った感想。ま、なんにせよ普通に聴けるアルバムで良かった。相変わらずの美しい音色を堪能できた。結局部屋ではピアソラだの伴奏だのは無視で、普通に1枚全部流して聴いている。
ちなみにギドンクレーメルはこないだ来日してたらしい。俺知らんかったよー。さらに某動画投稿サイトでクレーメルのピアソラ演奏動画があったんだけど、いつの間にか削除されてるよー。削除要請するならサッサとDVD出してくれ。

こんにちわ。
私もクレーメルは気になってはいました。でも、ピアソラ本人の演奏、または元々一緒に演奏していたメンバー以外の演奏にはなかなか手が出ません。以前ヨーヨーマで失敗したなぁ…と思ったので。でもいつかクレーメルも聴くと思います。別物と割り切れば新たな良さもありますよね〜!
私は今、ピアソラの先生であったヒナステラの曲を練習しています。
ヒナステラの曲!や、実は俺あまり知らないんですが、
すごく気になりますよ。頑張ってください。