グノシエンヌ第一番 エリック サティ

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2004年の冬に弾いた曲。俺的にサティについては、前衛の人、元祖アンビエントっていう認識なんだけど、師匠曰く「それまでの音楽の常識や理論にアンチテーゼを唱えた人」らしい。俺は理屈についてはよくわからんので、この点については現在でも放置されたままだったりする(汗)。
ただ、楽譜は小節線がなかったり、拍子がなかったりで、知識の無い俺が見てもアンチテーゼな意志がビシバシ伝くる。特に演奏記号?の表記が斬新すぎ「思考の端末で」って、斬新すぎて訳ワカメ。なんて詩的な奴だ、痺れるゼ。

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ちなみに、今でも楽譜見れば弾くには弾ける。変な楽譜だけど、指使いという意味では簡単。しかしそれ故に練習中は色々と試行錯誤の連続だった。指使いが難しいっていうのとは違う種類の煮詰まり具合で、指の訓練というより考える日々。環境音楽っつうのは、音楽が流れてても気にならないっていう音楽ということで、なんか所謂、歌うような旋律ってのがないんだよね。

でもさー、気にならないように弾けって言われてもさー、どう弾くのよそれは。それ以前に子供〜大人までの発表会のステージでさー、皆の前でたんたんと弾くってつまんなくね?っていうのがあったり、グノシエンヌって別に気にならない音楽じゃ無いよね、っていう個人的な感想があったりで、「じゃあ、どうすんのおまいは」と言われるとどうしよっかなー。って悩んだ。あと、じゃあ何でこの曲を弾こうと思ったんだっていう根源的な話もあったりする。

俺は学生の頃、演劇が好きで色んな芝居を見に行ってた。アングラ系や小劇場系の芝居では、グノシエンヌとかジムノペディが劇中のBGMでよく流れてて、その時の雰囲気が記憶に残っていて、だからサティを弾いてみたいなと思った。で、なんとか薄暗い芝居小屋の、アングラで非日常的でラリった雰囲気を出してみたいと思ったんだけど、アッサリ煮詰まってしまった(何をやっているんだ俺)。でもラチが明かなくても発表会は来るわけで、若干なりふり構わず、指の動かし方や強弱、速度を好き勝手に変えるなど、わかんないなりに工夫して表現を模索した。

そうして出来上がった俺のグノシエンヌはというと、結局は落ち着くところに落ち着いた。何かわけあって意識朦朧な人がフラフラしてるみたいなー、いかにもベタな表現にしか行けなかったorz。だけど教室の仲間からは面白かったと言ってもらえたので、良い意味で捉えて今では良しとしている。苦労もしたし、ま、今あの形で弾くのは甚だ恥ずかしいんですがね( ̄ー ̄;)

ちなみに師匠が俺の完成形を聴いた時は
師匠「あー、わかりますよ。ストーリーが出来てきましたね。夢遊病な世界が出てます」
とのお言葉。俺はこの言葉にかなり気分を良くしてシタシタとよく喋った。
俺「そうなんすよー!ホラ、螺旋階段とかをどんどん上がっていくんだけど全然先が見えなくて朦朧としてラリってくるみたいなー、ま、そんな感じとかをー……」
師匠「・・・・・・、さすがにそこまではわからなかったのですが。。。」
俺「あ、そうすか(´・ω・`)ショボーン、とりあえず俺はグノシエンヌにハマってきた感じなんすよ」
師匠「なるほど。サティってハマる人はホントにどっぷりハマるんですよ。中毒性があるというか、かっぱさんもそっちに行く感覚があるのかもしれませんね」

というやりとり。何かを表現できた気はするんだけど、自分的には微妙なところでこの曲を終えたのかもしれない。正直、この曲からはドラッグミュージック的な中毒性をかなり感じる。しかも嫌いではない。しかし、以後もサティを弾き続けるのは、ちょっと躊躇した。とりあえずこの時も今も、他にピアノでやりたいことが沢山あるので、聴くことはあっても弾き込んでハマることはしていない。
サティの森に入るのはいつかの機会にとっておこう。

最後に、この曲ではいかに表現するかということを学べたのが良かった。ま、表現する以前に間違わず弾くことに四苦八苦なのが現実なんすけどネー。ついでにハマらないとか言いながら、実はジムノペディ3番まで全部マスターしたいっていう下心があったりします(´∀`)ゝエヘ

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5 今回は飽きがこなそうかな
3 がっかり。
4 2作目発売!(^o^)丿
ウィキによるとこのソフトにジムノペディとグノシエンヌのアレンジ曲が入ってるらしい。ナムコよ、斬新さは認めるが、さすがに太鼓とサティのマッチングはいかがなものか。

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| | コメント(2)

コメント(2)

しっかり読んで、ちゃんと聞いた。ら。
頭が、らりるってきたー♪

今夜の夢は螺旋階段だょ。(笑)

おー、いきなりのコメントどうもです。
やっぱらりるってきますよねー。

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