ピアソラに見る「バッハの半音階」について

結構前のエントリーの経過報告(リンク先の後半部)。とりあえず簡単にいきさつを書くと、俺が持ってるピアソラ楽譜の中の1曲「ロコへのバラード」の解説についてなんだけど、楽譜の解説では下記のようなことが書かれていて、その「バッハ悲しみの下降する半音階」っていうワードが気になって、それは何ぞやってことで師匠に聞いてみたのが本日のエントリー。

バッハの「悲しみの下降する半音階」が間奏部ではそれが2倍に拡大され、また、終結部では3倍になり、ワルツに変化する点などシュール的な歌詩に対し、古典的作曲技法を用い情熱的でロマンチックな音楽性は、まさにピアソラならではの魅力と言えよう。

課程をグダグダ書くほどでも無いんで結果から言うと、「悲しみの下降する半音階」については、ハッキリとした答えは得られませんでした。つか、師匠は俺から突然そんな種類の質問を食らうと思ってなかったらしく、意外な顔してた。いや、エントリーにしていながらスイマセン。

師匠「かっぱさん?どうしたんですか?」

俺「別に熱は無いですよ。ちょっと気になったんで質問しただけなんですがね」

師匠「そうですか~、しかしそれだけではどうお答えしていいのか難しいですね」

な感じ。俺としても音楽の知識どころか、バッハのことも教科書程度のことしか知らんので、それ以降話絡めずでグダグダになって終了。「イカンなぁ俺は」と思った次第。ただ、それで終わりじゃアレなんで聞いたことをほんとに少しだけ。

音階には「ショパンの葬送行進曲」で「葬送」の音階を見るように意味のある音階が色々存在するということを教えてもらった。中には政治的なメッセージを込めた音階もあるとか。まぁ、歌や絵でもこういうのよくあるから、ピアノ曲でもあるってことですかね。そういう視点で眺めていくと、バッハの「悲しみの下降する半音階」も見えてくるのかな。ってところ。まぁ、俺にはよーわからんっぽいから今はここまで。

ちなみに師匠は最近ピアノ関係から発展してこういう音楽の理屈についても考えるのが好きになり、現在も研究を続けているらしい。ま、やっぱ専門家はヲタクですな。

で、上記のこと音階の意味ウンヌンはおいといて半音階を探して再び楽譜を眺める。全音符と2分音符の半音階に眼が止まる。ふつうに初っ端からあるんだよね、これが。

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俺は意味とか以前に単に半音づつ下がってるから何かその気になってるだけなんですけどね。俺に理屈はねえっすよ。ただ見えただけ。

しかし、こういうことくだらないことでもボンヤリ考えた後に弾くと、今まで自分で弾いてて聴こえなかった音が聴こえてくるから面白い。しかも「おお、この響きいいわ~」ってな感じで気持ち良い位に聴こえてくるんだよね。不思議なもんですよ。

ま、俺がただ単純なだけなんですけどね

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ウムー、書いてると単純な音楽用語をキチンと理解していない自分がいて書いてることがどうもあやふや。あとグールドのピアノを聴くんじゃなくて、もうちょっとバッハを聴かな話始まらんすね。骨の抜けた音、軸の無い演奏。勉強になるなー。

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コメント(2)

こんにちわ。バッハの半音階についてはよくわからなくて残念でしたねー。
私も半音階下降の進行にグッとくるタイプで、ピアソラに限らず
良いなーこの曲と思うと、大体どこかに半音階下降があるって感じ。
なんなんですかねぇ?不思議です。
最近では、加羽沢美濃さんがピアノソロにアレンジしたチャイコフスキーの
ヴァイオリン協奏曲(メドレーの一部)にグッとくる半音階下降があり、
そこは原曲よりも面白いと思いました。
ttp://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTP01081997

どうもです。先日コメント頂いて、この件を聞いていたのを
思い出したんですよ。

あと、協奏曲メドレーをピアノアレンジって
加羽沢美濃さんって何かまた面白そうっすねこれは。

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